TALK ON ANCIENT ROMANCE

秩父、不動山 1994116日 快晴 11:00火の見櫓の隣「長瀞町消防団第2分団第1部」の看板を掲げた車庫脇の駐車場。間瀬峠へ向う舗装道を歩き、まもなく沢に沿った右の山道に入る。一旦車道に出、左手の道に入るが、杉林の中の急登になり道は消える。杉林を過ぎブッシュをかきわけるうちに段々傾斜が緩やかになり、そこで小さな丸い茶色の小動物を見かける。まもなく間瀬峠左手の稜線に出る。稜線の向こう側は伐採地帯、こちら側は潅木帯で、稜線上はおとといの雪が結構深く、スパッツを付けないで歩ける限界に近い。 12:37山頂。発信機を持った人が何人かいて、空に音も無くグライダーが滑っている。群馬方面桜山、雨降山、御荷鉾山等の景色良し。団体登山者の中の中年女性より干し柿を一つ頂く。 12:06山頂発。13:17苔不動。オーバーハングになっている巨岩の下に青銅製らしき不動明王像あり。 13:47大黒天祠。この辺道の右側は射撃場とのこと。 14:09出発点。
堂平山・笠山 199426日 晴れ 10:50林道笠山線入口。 11:55白石峠。 12:43堂平山。 13:07山頂発。13:24笠山峠。林道萩殿線、栗山線の終点。 13:46笠山。837M北東に小川町、北方向低山越しに寄居町。なだらかな裾を持った登谷山が大きく見える。東方ピークに社殿があり、側に町のバス停で見かける鉄製オレンジ色の時刻表あり。14:20笠山峠。14:53車。
城峰山 1994227日 曇り 10:43半納。出来たばかりの堰堤男衾橋を渡り民家の脇を抜け急登。「城峰山頂2,3K 半納登山口0,7K」の標識あり。 11:12「城峰山頂1,4K」標識。四囲壁なしの掘っ立て小屋、中に焚火の跡あり。道に丁目石とメートル表示の新しい石あり。 11:30水飲み場。黒塗りの鳥居に新しい狛犬。巨杉の中の参道。11:52山頂。「1037,720M環境庁」の掲示あり。風花がちらちらするなか展望台に上り見渡すと、上信地方雪雲がかかるが意外と視界良い。 12:11城峰神社。社殿賽銭箱脇で食事。 12:22発。 13:04着。
四ツ又山 1994321日 晴れ 9:32大萱橋。四ツ又山90分の立札。 9:57第一鍾乳洞。これより第二、第三の洞あり。第二の洞を覗くが入口小さく入れそうもなし。第三鍾乳洞の案内ポールに四ツ又山50分とあり。 10:33稜線。大天狗と彫られた石祠あり。四ツ又山30分。 10:55山頂。台座より170cm位の不動明王石像あり。第二峰手前に「烏天狗」石像あり。第二峰からの展望は良く、鹿岳の二つの岩峯が迫り、反対方向を見下ろすと橋の袂に停めた車が良く見える。 12:27マメガタ峠。右折し涸れ沢を下り、やがて大萱川沿いの道を歩く。13:36大萱橋。

★御場山 1994年4月10日 晴れ 11:28高立。御場山への矢印に従い畦道沿いに進み、川を渡る。この辺りの潅木芽吹き前。 12:13沢を登りつめた稜線。 12:34山頂。 12:38北頂。夫婦らしき登山者あり。鹿岳から稲含山、妙義まで好展望。北方向に目立つ山あり、日暮山か?13:25北頂発。 14:23登山口。
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