TALK ON ANCIENT ROMANCE
★矢ケ崎山 1998年11月22日 晴れ 11:20碓氷峠登山口。送電鉄塔沿いに登って行くと山頂近くに降雪があり、よく見ると右側にあるスキー場の降雪機より飛んできたらしい。誰も乗っていないリフトが動いている。 12:02山頂。三角点、旗の付いたポール2本並び立つ。スキー場の雪がコース上に縞模様になっている。風が無く暖かい。西から南西にかけて雑木が邪魔をするぐらいで思いのほかの展望があり。 12:45山頂発。 12:58登山口。
★榛名、二ツ岳 1998年12月6日 晴れ 久子同行 11:15ワシノ巣風穴入口。 11:55避難小屋。 12:19雄岳山頂。中継アンテナ、建物あり。岩の頂に丸に二引きの紋が彫られた小さな石宮あり。朽ちそうな山名板が岩の上に乗っている。 13:00昼食後発。 13:25雌岳山頂。 13:38発。 14:45ワシノ巣風穴入口。
★黒滝山 1998年12月13日 晴れ 久子同行 11:38集落下の駐車場。寺への道は車両通行止になっている。 12:11不動寺。鐘楼の傍で昼食をとり、峠へ進む。日陰に霜あり。梯子のある短い登りののち石仏のある岩場の見晴台に着く。 12:30休憩ののち見晴台を出発。 14:34駐車場。
★富士浅間山 1998年12月20日 晴れ 強風 10:08「底瀬公会堂」の字がやっと読める、額の掲げられた建物の脇の道を進む。 11:03焼山峠?らしき所。北西から西に立岩、大屋山。 11:25山頂。石宮二つあり。三角点の上に測量ポール。 12:05山頂発。 12:58登山口。
★篠井、本山 1998年12月30日 晴れ 9:30篠井公民館と神社の間の空地に駐車して、船生街道を北上する。 10:00中篠井登山口。 10:48男山。 11:14本山。高原山が良く見える。男体山はガスがかかっていて左の裾が見える程度。古賀志山、赤岩山がよく見え、その右に二股山が特徴的。12:08発。 12:30下篠 井、飯盛山分岐。 13:15下篠井公民館。
★篠井富屋連峰 1999年1月16日 晴れ 8:00田川の「びしゃもん橋」際に車を止める。 8:38高麗神社傍らの下篠井登山口。なだらかな登りになる。 9:18本山、飯盛山分岐。短い急登。 9:46本山。晴れわたり展望が良い。 10:10発。 10:40分岐。 11:00飯盛山。石祠あり。 11:25青嵐峠。車道の先に旧峠道あり。 12:00高舘山。草地の小広い山頂に三等三角点、石仏あり。暖かい日差しの中で昼食をとる。 12:45発。 13:12黒戸山。黒戸山を下り兜山を目指すが、登り口を見落としてしまい林道を下山する。 13:50車。
★高戸谷山 1999年1月23日 晴れ 10:00舗装された小根山林道の駐車スペース。前方に登山口の保安林標識が見える。 10:11作業小屋。水場あり。 10:34石板に線刻した像のある場所。これより急登になるが、落葉が積もっていて登りづらい。 11:03山頂。11:30山頂発。 11:50急下降ののちに、屋根に「大天狗」と彫られた石宮のある小ピークに着く。12:17車を停めた場所のすぐ後ろに出る。
★高妻山 1999年8月1日 晴れ 5:05戸隠キャンプ場駐車場。 6:22小さな滝のある鎖場。 7:13一不動避難小屋。 7:41三文珠。 8:24五地蔵。久し振りの登行のせいか疲れがひどい。 9:17九勢至。10:43高妻山。山頂は岩場で朽ちそうな小さな山名板、岩陰に三角点あり。東南方向から東に飯縄山、黒姫山。左に回りドームにお椀を載せたような形の妙高山、火打山、焼山、南面が崩落している雨飾山が良く見える。西方には雲海の上に残雪を残す白馬から鹿島槍までの連山。南方向すぐ近くに戸隠山が見える。握り飯の通りが悪いのでゆっくり噛んで食べるようにする。 11:30山頂発。 13:25五地蔵岳。 14:20避難小屋。 14:32小屋発。小屋到着までに水1,5Lを飲み干してしまったので、すぐ下の一杯清水で補給する。 16:42駐車場。
★鳥海山 1999年8月15日 曇り 強風 5:35鉾立駐車場。石畳の道を進むが、ガスで視界が悪い。 7:35御浜小屋。これから先の稜線が強風の為、しばらく風が弱くなるのを待つ。 9:45小屋発。 12:14七高山。 13:00新山。山頂に夫婦の登山者がいたのでガスの晴れ間を狙って写真を撮って貰う。一瞬、カーブを描いた海岸線が見える。 13:20山頂発。 16:10御浜小屋。この付近、高山植物が満開。特に紫色のハクサンシャジンだと思うが、目立って咲いている。小屋を過ぎると風も収まり、下山する前方より西日を受けて暑くなる。 17:57鉾立。
★浅松山 1999年10月24日 快晴 無風 10:08世田谷区の立派な施設の一角にある、金属で出来ている案内板の前。 10:57日陰に霜柱あり。 12:03林道最奥地点。トイレ、あずまや有り。北に武尊山30度方向に燧ケ岳、60度に上部が日光を浴びて明るく見える白根山がある。12:35昼食後出発するが道を間違えて林道奥の作業廃屋のあるところまで進んでしまい引き返す。 13:04再びあずま屋。よく見るとトイレ寄りに登山道がある。13:13浅松山。展望なし。1292Mと1290Mの二つの表示あり。帰路、金属製の案内板がある二又で道を左にとって遠回りをしてしまう。 14:32帰着。
★稲含山 1999年11月7日 曇り 久子、早苗同行 11:05登山口駐車場。11:50車道を歩き、池のある園地。13:08山頂。ガスが立ち込め視界なし。前に来たときには無かった金属製の山名方位板がある。食事中に登山の一団が道無き所より賑やかに現われる。 14:47園地。 14:25登山口。
★稲村山 1999年11月21日 快晴 久子、早苗同行 10:55登山口駐車場。 12:00山頂。暖かく、無風。付近の山々は中腹から山頂にかけて落葉していて、山裾のあたりが紅葉の盛り。 13:00山頂発。14:05登山口。
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